渡仏前の準備✏家が先?仕事が先?詐欺物件にも注意⚠️

Bonjour!🥐

petitepouleです☀

 

渡仏して早くも3週間が経とうとしています。

目まぐるしく色んな事が起きまして、

パリ着→ボルドー→エクサンプロヴァンス→パリ

と移動してきました💦思ってもなかったフランス1周笑

本当に、行ってみないと分からないことが多すぎる…‼️(*_*;

 

今は面接をした仕事が決まりそうで、住居も入居待ちのところ(定かではない…)まで来ましたが、まあ住宅探しが大変なこと!!!🏠

気になる部屋があっても書類不足(給与明細、雇用形態など)で門前払いだったり、詐欺物件にも当たったり(2件あたりましたが未被害)、入居できると思ったら1か月先になってしまったり…😿

幸いにもパリには友達が何人かいたので野宿にはならずに済みましたが、外国人がフランスでお部屋を借りるのってこんなに大変なんだ!としみじみ思いました。

 

今回のテーマの結論を先に行ってしまうと、

家探し第一優先!!

さらに言うと、

携帯電話(simカード)の購入→口座開設予約→家探し→仕事探し

の順番が私的優先順位だと思いました💡

 

物件探しで使用したサイト:

mixb, ovni, pap.fr, seloger(詐欺2件当たる), leboncoin

この4つで、mixbとovniはパリがほとんど、pap.frは書類をすべて満たさないとまず返事が来ない、selogerは連絡取りやすいけどその分 騙す人が多い👿、leboncoinは地方であれば実際に内見したり、連絡を取れたりした☀感じでした!

 

仕事は家が決まって落ち着いてからでも探せますが、家は仕事が始まってしまうと内見の時間も取りづらく、とても大変です。家が決まるまで待ってもらうことはできると思いますが…決まらなかった場合、せっかく雇ってもらえる仕事を断らざるを得なくなる可能性もあります😿

 

そして、詐欺に引っ掛からずに済んだのは、

色んな人に「絶対に契約サイン前にお金を一銭も渡してはいけない!!」と言ってくれたからです✨🥹

早く見つけないと、という焦りで窓口まで行ってお金用意して払おうとしてました。連絡もマメに来るし、お部屋の写真に対する家賃もめっちゃいいし、払いに行ったら家が決まる💛と胸が高まりました。

それを、窓口のおじちゃんに止めてくれました。

「会ったこともない人に、内見や契約にサインする前にお金払うなんて違法だよ。」

「払ったらすぐに連絡つかなくなるよ。」

「相手の銀行口座を聞いてごらん、本当に存在するか調べてあげるから。」

 

western unionという海外送金できるサービスで支払うことになっていたのですが、口座を聞いた途端 返事が極端に遅くなり、口座番号が書かれたメールが来て払わずにいると支払いの催促のメールが来ましたが、無視していたら何も来なくなりました。本当におじちゃんありがとう✨

だからお部屋を貸す方も、この人は本当に家賃を払い続けてくれるのか、審査が慎重に行われるのですね。日本でもそうだと思うけど、あまり実感がなかったのです…

 

詐欺には本当に気をつけましょう💪🔥

 

 

なので、私が渡仏する前にずっと思っていたこと↓

・家は決まったはいいものの、やりたい仕事先が遠すぎる…

・仕事が決まったのはいいけど家が見つからない…

 

これらはこちらに来てやっっと住居優先である!と気づくことができました。

 

もちろんすでに仕事先が決まっている人や、ここに絶対に住みたい!という人は優先順位が決まってくるのですが、「フランスで働いてみたい!」と漠然な目標を持っていた私はこれに結構悩みながら準備を進めていたのです…✈

なぜなら、仕事は実際に人に会ってみないと雰囲気が分からないし、家も実際に見てみないと住む場所の雰囲気も分からんしなぁ~と思っていたのですが、

 

フランスの友達からは家は2週間くらいホテルに泊まりながら探して、日本にいるうちから色んな所にCV(履歴書)を送らないと、返事なんて忘れたころに来るからイケイケゴーゴー!💨とアドバイスを受けたのですが、私はいまいちバンバン遅れず…😅

 

それでも何件か気になるところを応募しお返事来たのがパリとボルドー、エクスで1周した次第でございます。本当はボルドーにとどまるはずだったんですが💦詳細は長くなりそうなので割愛します🙇‍♂️

 

結局mixbで問い合わせた物件に決まりそうで、並行して探していた仕事も決まりそうで、やっぱりパリは選択肢が多いなぁ~と思いました。

 

無事に契約して、落ち着いた生活ができますように👼

あとは時を待ち、またいろいろと安定したら投稿したいと思います!!

 

では、à très bientôt~👋😊

 

 

ワーキングホリデービザでフランスへ🥐

Bounjour!

こんにちは、petitepouleです☀

しばらく…かなり時間が空いてしまいました💦

 

2か月間のビザの申請待ちを経て、ワーホリビザで渡仏中です✈もう1週間くらい経ち、ボルドーへ来ています。めちゃ素敵な街…✨

コロナ渦でパリの人がボルドーへ移住して住居不足になっているらしいのですが(アパート探しもかなり難航💦)、ワインの産地でもあり、少し行けば大西洋が見え、自然も溢れている街となれば移住するのも納得です🥹💛

 

ビザの有効期間が1年なので、可能な限り滞在したいものですが、この先何が起こるか分からないので1日を大切に過ごしたいと思います。

 

お世話になりつつあるベトナム航空

ビザが下りてすぐ出発したかったので、おそらくパリ行きで一番価格を抑えていけるベトナム航空を使用しました✈

機体が古くないか心配されたりもしたのですが、フランスへ旅行した時もこの航空会社を使用し、特に問題なく往復できました。ベトナムからパリの便はほぼ満席!

 

ただ、

トランジットがある

→セキュリティ検査が入るので、帰りの空港で液体が買えない。

→直行便よりも長時間移動になる。

映画のバリエーションが少ない

サービスも乗務員によっては△

画面がしばしば故障している

 

ところがあったので、サービスも楽しみたい人や、直行で行きたい人には△かもしれません。

機内食はアジアンテイストのおかずもあったりして悪くなかったです!

 

       

       

      

 

パリの次はボルドー

無事にパリへ着いたことはほっとしたのですが、滞在先がボルドーという南西部の街だったので空港からさらに移動しました。

空港からもTGV(高速電車)が出ているのですが、私が探した時には満席で取れず…

タクシーでセーヌ川の左岸の方まで移動しました🚖

タクシーの運ちゃんがベトナム人でとても親切にしてくれたのですが、早朝の到着で渋滞がすごくて1時間半くらいかかってしまい、支払いの時にチップくらいくれよとせがまれお釣りなしでお支払い💰

こういう感じで払うチップはいい気持ちがしませんが、大荷物を安全に運んでくれたのでよしとしました!

※カードで払うと手数料かかると言われたので、現金でぴったり払えるお金を準備するといいかもしれません。

 

駅はモンパルナス駅を使用。

秋のバカンス真っ只中もあって、たくさんの人がいました。

 

       

 

予約した電車まで2時間くらい時間があったのでカフェのコーヒー飲みながら待ってましたが、日本よりも冬を感じさせる寒さだったので屋内で待機して正解でした♨

無事にボルドー行きの電車にも乗れ、夕方に到着。なんやかんやトータル24時間以上の移動旅でした(;'∀')

 

       

渡仏前にmixbでつながった方に車でお迎えに来てもらい、Airbnbで予約していたアパートホテルにも無事に着き、フランス生活スタートしました!

 

ひとまずは移動報告として。

またいろいろと落ち着いたら投稿できればと思います!

それでは、à bientôt!👋

 

東京でマテ茶🧉🗼

¡Hola!

petitepouleです☀

まだまだ酷暑の日本💦水なしでは出かけられません!

 

今回は、東京でマテ茶が飲めるお店に行ってきたお話です💡

場所は表参道駅から徒歩10分くらい、

「フェデリコマテ マーケット&カフェ」というお店です✨

Federico Mate Market & Cafe - フェデリコマテ マーケット&カフェ

↑HPのリンク

   

冷たいマテ茶から温かいマテ茶、さらにはマテラテまであって様々な飲み方で楽しめるカフェになっていました。

マテ茶はコップにそのまま茶葉を入れるため、専用のストロー(ボンビージャ)で飲むのですが、たくさんのボンビージャやマテカップも販売されていてとても楽しかったです!🥰

 

今回はティータイムとして訪れました☕

私は気になっていたマテ・ポメロを注文。

グレープフルーツの果汁とお水で茶葉を抽出させます。

 

    

店員さんが飲み方を丁寧に教えてくれました。

グレープフルーツをくりぬきながら、水を少しずつ入れて飲むのだそう!

 

    

こんな感じになりました!

これを考えた人、本当に発明!と思ったくらいとても美味しかったです🥰🥰

ビタミンも摂れて、夏の飲み物にとてもぴったりだと思いました。

一気にクールダウン、リフレッシュできました🌿🎐

 

   

おやつにドゥルセ・デ・レチェ(ミルクジャム)を使用したチーズケーキもいただきました😋🍰くどすぎない甘さで、キャラメルが香ってこちらもとても美味しかったです!

 

マテ茶は消化を良くする飲み物として認知していましたが、他にも美肌効果や体力強化など様々な効能があってびっくり!まさにスーパードリンクですね💪

 

お店もかわいくてメニューも美味しく、再訪したくなるお店でした。

エンパナーダやマテ茶葉を使用したケーキもあって、南米を感じながらオリジナリティーあるお店です!

 

また南米スポット開拓していきたいと思います💨🍳☕

 

お家で "mbeju" を作ってみた🏠🍳

¡Hola!

petitepouleです☀

久々の投稿です!

日本に帰ってから今後のことを考えたり、色んな人との再会でパラグアイの話をしたりとのんびり過ごしながらも頭の中はぐるぐると駆け回っているこの頃です。

勢いで駆け抜けてきた人生、ついに勢いだけでは決めかねる年齢になってきました…‼👀

 

さて、今日はパラグアイ料理の一品、"mbeju"(ベジュ)をお家で作ってみた編です!

手軽に作れると語学学校の先生から聞いており、家族にベジュを食べてもらいました☀

 

~mbejuの作り方~

〈材料〉

タピオカ粉 200g + α(調整分15gくらい)

モッツァレラチーズ 100g(細かく刻んでおく)

・無塩バター 100g(細かく分割しておく)

→*マーガリン代用可

・塩 小さじ1(5g)

 

1.粉と塩をボールに入れる。

粉はふるいにかけずでOK!

今回はパラグアイで購入した粉ですが、日本ではタピオカ澱粉で作れます。カルディーや富澤商店に売っていると思われます!

 

2.モッツァレラチーズ、バターをボールに加える。

 

   

 

特にこのくらい刻むとかはないと思いますが、チーズは細かいほど味がまんべんなく広がると思います!

 

   

バターは室温に戻した方が混ぜやすいです!

 

3.材料を手で混ぜ合わせる。

⚠️片栗粉のキュッキュッ音が苦手な人は同じような音がします⚠️

 

     

ポロポロとした状態になるまで手で混ぜていきます。(ハンバーグの種を作るような感じ)

このポロポロの状態になるのがポイントのようで💡

まとまってしまうとバターが勝って触感に影響が出てきてしまう気がします…!

上の分量だとバターが少し多かったので少し粉を足しました。(大さじ1弱)

 

4.少し油をひいて、中火で両面焼く

 

     

少し油をひき、ポロポロの生地を焼いていきます。強火だとタピオカ粉がα化(糊状になる)せず、粉っぽくなってしまうので、中火くらいが良いと思われます!

スプーンなどで丸型に整えてあげるときれいな形に仕上がります。

 

      

ひっくり返すタイミングは生地がゆすれるくらい。焼き目がついていたらOKです!

 

5.お皿に焼いたベジュをのせて完成!

アツアツの方がバターの香りして美味しいです!

冷めた場合は少しトースターで焼くといいかもしれません。

    

 

 

スペイン語で調べると色んなレシピがありましたが、分かりやすい配合で作ってみました。本来チーズはパラグアイチーズ🧀を使用する人が多いようですが、代用としてモッツァレラチーズで作りました。

バターはマーガリンでも代用が可能です。個人的にはバターの方が香りよく好みでした😊

 

チーズの味がしっかりしてぱくぱく食べれちゃいます。1枚でかなりお腹が膨れるので、食べすぎ注意😅

とても美味しいので時間あるときにまた作ってみたいと思います!

 

 

パラグアイ来てびっくりしたこと

¡Hola!

petitepouleです☀

日本のバリ蒸し暑い気候に参っております。何もない日はお家でクーラーつけて過ごすのが一番ですね🎐

 

さて、今日は「パラグアイへ来てびっくりしたこと」についてお話ししたいと思います。着て間もない印象というのはとても新鮮なもの。

すでにパラグアイでの時間が遠く感じていて、記憶が鮮明なうちに記録に残しておこうと思います。

 

・トイレの紙が流せない!?

・ほったらかしの電線

・でかアボカド

・防犯対策

・でかカラス

 

・トイレの紙が流せない!?

実はこれ、来る前に友人から借りた片桐はいりさん著『グアテマラの弟』という本で南米のお手洗い事情を読んでいました。

とはいえこの本が出版されてから10年以上経っているからさすがに今は流せるだろうと思っていたら、変わらずだったのがびっくりでした。

ダストボックスのような置物が便座の隣に置かれていて、使用した紙をそこに入れるのですが最初はあまり慣れず、恥ずかしい感じがしました。

とはいえ、生活に慣れだすとあまり気にならなくなりましたが。

初めて聞いて時の衝撃は一番大きかったです。

 

 

・ほったらかしの電線

         

写真からわかるように、電線が絡み合って垂れ下がっている状態の場所がとても多かったです。漏電するんじゃないかと危なっかしい感じがしました。

電線だけでなく、倒木もほったらかし。インフラ整備があまり整っていないのでしょうか。周りの人も何食わぬ顔で素通りしているので風景として同化しているのが印象的でした。

 

        

 

・でかアボカド

        

この緑の実はアボカドです。私たちがよく見るアボカドと比べると2倍くらいの大きさですが、値段は大きい方が格段に安く買えます。

熟れていくとともに色が黒っぽくなりますが、緑のままでも食べられそうな硬さであれば問題なく食べれました。

1つ160円くらい、小さいアボカドは1個でこれの2.5倍くらいの値段です。輸入品だからでしょうかね。

アボカド好きな人にはうれしい食材ですね!!

 

・防犯対策

 

         

 

大きい家の側にはボックスが設置されていることが多く、そこは警備員室となっていました。家に警備を置くという防犯対策からみると、治安はあまり良くないのでしょうか…。裕福な人は警備を雇って家を守っているんですね。

警備室から椅子を外に出してテレレを飲みながらチルタイムしている人もいました♨

近くを通った時たまたまドアが開いているのを見つけたのでこっそり撮ってしまいました。自分の必要なものを置くことができるスペースもあるんですね。(しかも扇風機付き)

 

防犯かどうかわかりませんが、大型犬を飼っている家も多く、通り過ぎるだけでものすごい勢いで吠えてくるのがとても怖かったですね😨🐶

野犬もたまに家の周辺をうろうろしていたのも恐怖でした😨

犬はとても好きですが、パラグアイの(私が見た限りの)犬の印象はあまり良くなかったです。

 

 

・でかカラス

 

         

          引用:Cuervo | Bald eagle, Bird, Animals (pinterest.jp)

 

南米のカラスは写真の鳥のことを言うそうです。

写真に収めることはできませんでしたが、マンションの屋上付近でガラス越しに発見しましたが、日本でいうカラスの1.5倍くらいの大きさでした。

大きな羽を広げて空を徘徊しているのも見かけました。千と千尋の神隠しに出てくるゆばあばがカラスになって空を飛んでいるシーンを思い出しました。

 

カラスのみならず道には様々な鳥が生息しているようで、パラグアイの楽しいところの一つでした。"pajaro sud america" (pajaro sud america - Bing images)と検索して出てくるようなカラフルな鳥も見かけました。

道にはところどころ身のなる木々が並んでいるからか、鳥も集まってくるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

他にもビズ(頬にキスをする挨拶)をしている人がいたり、日本の中古車を見かけたり、郵便文化がなかったりと日々の生活の中で意外だったことが多くありました。

パラグアイの人はのんびりそうだけど、運転は意外と粗めでクラクションが鳴っていることも多かったですね。

 

最後にここだけユーロピアンな場所があったのでそれを載せてフランス旅へのモチベーションを高めておきます!(美容院とカフェが並んだ建物でした)

         

 

弾丸!メキシコ1日滞在

Hola!

petitepouleです☀

少し間空いてしまいましたが、日本に帰国してきました🗾

パラグアイパナマ

パナマ→メキシコ

メキシコ→アトランタ

アトランタデトロイト

デトロイト→羽田

というハードなフライトでしたが、トランジットだけでも色んな国に行けてとても楽しかったです😊

メキシコでは一旦入国して1泊してきたのですが、初めてだらけでとても新鮮でした✨

その様子を少しお伝えしようと思います☀

 

本場のタコスを食す

        

メキシコと言ったらタコスをイメージしていて、本場のタコスは日本のものと全然違うと聞いていたので食べてきました!

感想を先に言うと、美味しかったのはもちろん、スナック感覚で食べれる大きさだったのが一番の驚き👀あと生地がトウモロコシ風味が強くてとても柔らかかったです。

上の写真は定番と言われる "pastor"(パストール)。スパイス風味に味付けされた豚肉ですが、ケバブ屋さんのように串付けされたお肉がくるくるとじっくり焼かれていて、それを削いで提供されます。上には乾燥パインがのっていて、一緒に食べると少し甘じょっぱく感じられました。

        

タコスの生地がとても薄いので、具を支えるためか2枚重ねになっていたのも印象的でした。手のひらサイズの小ぶりなのでぺろっと食べれます。ローカルなところで食べると1つ100円もしないので手軽に楽しめます。

       

レストランだとお好みに辛めのソースやレモン、パクチーを入れられる小鉢がついてきました。このパクチーが入っていたのも驚きでした。

お皿が空くと店員さんがすぐお皿を下げに来て「他に何か食べる?」と聞いてくれました。チップ文化が根付いているようで、サービスがしっかりしていました。

 

お気に入りドリンク認定"horchata"

              

見た目はミルクティーですが、"horchata"(オルチャタ)と呼ばれる植物のペーストと水、砂糖を混ぜたもので味の表現が見つからないのですが、あっさりした甘さでとても美味しかったです✨シナモンが入っていて植物の臭みなどは全く感じませんでした。

このオルチャタが入手しにくい地域ではアーモンドペーストやお米で代用しているそうです。日本語で検索したらお米と牛乳・砂糖で作れるそう☀

私はこの時レモンジュースを頼んだのですが、1Lくらいのでかジョッキが来てびっくり😅飲みきれない分はお持ち帰りできました。

メキシコのフルーツジュースはパラグアイと違い、砂糖控えめor入っていないので飲みやすかったです。

 

伝統料理"pozole"を食す

        

メキシコの名物料理の一つでもある"pozole"(ポソレ)を食べてきました。

写真だとアジアン料理に見えますが、牛の軟骨入りのあっさりスープです。別添えで野菜やナチョス(のようなトウモロコシの塩味なしのチップス)があり、スープに入れて食べます。

スープは少し獣の香りがしましたが、牛のぷるぷるな部位がたくさん入っていて、肌によさそうなスープでした。

写真には収められなかったのですが、中に巨大粒のトウモロコシが入っていました。このトウモロコシが豆を煮たような触感で、味もほとんど分からないくらい淡泊でした。

      

パートナーは鶏肉+チリペッパー入りのポソレを注文。こちらはトマトスープのような優しい味でした。旅の食事には胃にとてもやさしい味で、ほっとするお料理でした♨

 

メキシコの建築物

        

メキシコの首都メキシコシティはとにかくスケールが大きく、のどかだったパラグアイとは全然違う雰囲気がありました。写真はメトロポリタン大聖堂付近。その日は入れなかったのですが、教会前にとても大きな広場がありました。教会もとても立派で、観光客やお祈りしている方々が多くいました。

 

    

↑これはお店の入っている建物ですが、写真映えするような可愛い柄のタイルがはられていていました。ヨーロッパとは少し違いますが、町並みはどことなく似ていたような気がします。

 

      

↑こちらは共和国広場。そびえ立っているのは革命記念塔で、メキシコの革命に貢献した英雄を称えるモニュメントだそう。40分くらいで上までいけるツアーの勧誘を受けましたが、時間がなかったので外観だけ📸

広場は噴水があって照りつける太陽の日差しを少し和らげてくれていました。

 

      

↑べジャス・アルテス宮殿。メキシコ国立学芸院と表記されていますが、国立劇場のようです。中には入りませんでしたが、検索して内観の写真を見たらとても壮大で素敵でした✨夜はライトアップされるそうです🌌

 

 

 

 

 

 

トランジットで1日滞在したメキシコシティ。centro(セントロ)付近のみの観光でしたが、メキシコに触れてまたラテンアメリカのイメージを新しく築くことができました。観光地でもあったせいか、物乞いや道路でぐったりしている人も多く見かけ、大きな都市だけに貧富の差が著しくも感じました。

スケールの大きさを感じたメキシコ。スペイン語を話せたら、きっともっと感じられることがあるんだろうなぁとも思いました。

長時間のフライトでお疲れだったにもかかわらず、パートナーにいろいろ案内してくれたおかげでこの記事も書けています。感謝です✨

 

またラテンアメリカ、行きたいなぁ~と思った時間でした☀

日本帰ったら酷暑にびっくり。この季節がやってきたかぁ~と思いながら、フランス旅行までゆっくり過ごしたいと思います♨

 

 

パラグアイ滞在中のおやつ🍩+α

¡Hola!

petitepouleです☀

今回はパラグアイのおやつと+αです🍩

 

珍しくパラグアイへ来てからあまり甘味を欲しなくなりました。

というのも、運動量が極端に減ってしまったため、私の体センサーがカロリー摂取制限をかけているんです。。

また、これから紹介すると分かると思うのですが、格別に甘くずっしり感があります。

なんという欲ばり感🤤

とはいえせっかく来たので試して気に入ったおやつを紹介したいと思います!

 

+αは、パラグアイグルメで大事な食事を載せそびれてしまったのでそれをお伝えしようと思います!

 

みんな大好き dulce de leche🥛

   

    

 

パラグアイに限らず南米ではdulce de leche(ドゥルセ・デ・レチェ)を知らない人はいません。食べてみるといわゆるミルクを煮詰めたジャムなのですが、ジャムだけでもとっても甘いです🍭

しかし、南米の人はクッキーやコーヒーミルク、プリンにドゥルセ・デ・レチェを添えるんです。なんと甘党!!

私はよく朝食にパンに塗って食べています🍞

 

上の写真は bollo(ボジョ)と言われる揚げドーナツと、biscocho uruguayo(ビスコチョ・ウルグアージョ)と言われる菓子パン。

このボジョにもたっぷりのドゥルセ・デ・レチェが入っていました。でもとても美味しかったです✨餡ドーナツ食べている感覚でした🤤

菓子パンはチーズ風味で優しい甘さ。調べるとウルグアイではバターが入っているお菓子をビスコチョというそう。デニッシュのような香りだったのでバターもたっぷり入っているのでしょう。

 

推しおやつ!arroz con leche

                    

こちらは私の推しおやつ!arroz con leche(アロス・コン・レチェ)です✨

"arroz"はお米、"con"は英語でいう"with"、"leche"は牛乳を指すので、牛乳がゆになります。お米は芯は残っていないけど歯ごたえのある硬さで 、ミルクはとても甘いです。

このデザート、フランスにも似たお菓子 (riz au lait) があって、味もとても似ています。

なぜか、私はこのお米を甘く食べるのが好きなようで。

日本米だと粘性があっておかゆになりそう…と思ったら、

検索したレシピには炊いた米のぬめりを水で洗ってから牛乳で炊くそう💡

まだお家でつくったことがないので、帰ったら作りたいと思います!

 

少し手短になってしまいましたが、前の記事にもお菓子を紹介した記事があるので見てみてください👐

 

+α(パラグアイで食べるべきマスト料理)"sopa paraguaya"

            

 

載せ忘れた大事なお料理、sopa paraguaya(ソパ・パラグアージャ)です🌽

こちらはケークサレのような、しょっぱいパウンド型ケーキになります。

ベースの粉がトウモロコシ粉なので、トウモロコシの香りが前面に広がり、チーズや玉ねぎが入っていたりします。素朴な味ですが、トウモロコシ好きな人はたまらない一品だと思います💛私はとても好きでした!

mbeju(下写真↓ベジュ)と同様ずっしり系のおかずです。

         

 

ベジュもソパ・パラグアージャも、添え物として食されているようですが、驚異的な膨張性をもつので食べすぎに注意です⚠️

でも、パラグアイへ来たらこの2品は食べるべしです☝️

 

 

おやつをもっと充実させるはずだったのですが…🙇‍♀️

でもパラグアイはミルクベースのお菓子が多いような気がします。そういえばむっちり焼きプリンも美味しかったなぁ🍮

 

 

次回は少し間空いての投稿になりそうです!

そう、もう予定より早めの帰国が迫ってきました。まだまだ記事にしたいパラグアイ情報あるので日本帰っても載せていきたいと思います!

 

それでは、Hasta luego~👋