パラグアイ来てびっくりしたこと
¡Hola!
petitepouleです☀
日本のバリ蒸し暑い気候に参っております。何もない日はお家でクーラーつけて過ごすのが一番ですね🎐
さて、今日は「パラグアイへ来てびっくりしたこと」についてお話ししたいと思います。着て間もない印象というのはとても新鮮なもの。
すでにパラグアイでの時間が遠く感じていて、記憶が鮮明なうちに記録に残しておこうと思います。
・トイレの紙が流せない!?
・ほったらかしの電線
・でかアボカド
・防犯対策
・でかカラス
・トイレの紙が流せない!?
実はこれ、来る前に友人から借りた片桐はいりさん著『グアテマラの弟』という本で南米のお手洗い事情を読んでいました。
とはいえこの本が出版されてから10年以上経っているからさすがに今は流せるだろうと思っていたら、変わらずだったのがびっくりでした。
ダストボックスのような置物が便座の隣に置かれていて、使用した紙をそこに入れるのですが最初はあまり慣れず、恥ずかしい感じがしました。
とはいえ、生活に慣れだすとあまり気にならなくなりましたが。
初めて聞いて時の衝撃は一番大きかったです。
・ほったらかしの電線
写真からわかるように、電線が絡み合って垂れ下がっている状態の場所がとても多かったです。漏電するんじゃないかと危なっかしい感じがしました。
電線だけでなく、倒木もほったらかし。インフラ整備があまり整っていないのでしょうか。周りの人も何食わぬ顔で素通りしているので風景として同化しているのが印象的でした。
・でかアボカド
この緑の実はアボカドです。私たちがよく見るアボカドと比べると2倍くらいの大きさですが、値段は大きい方が格段に安く買えます。
熟れていくとともに色が黒っぽくなりますが、緑のままでも食べられそうな硬さであれば問題なく食べれました。
1つ160円くらい、小さいアボカドは1個でこれの2.5倍くらいの値段です。輸入品だからでしょうかね。
アボカド好きな人にはうれしい食材ですね!!
・防犯対策
大きい家の側にはボックスが設置されていることが多く、そこは警備員室となっていました。家に警備を置くという防犯対策からみると、治安はあまり良くないのでしょうか…。裕福な人は警備を雇って家を守っているんですね。
警備室から椅子を外に出してテレレを飲みながらチルタイムしている人もいました♨
近くを通った時たまたまドアが開いているのを見つけたのでこっそり撮ってしまいました。自分の必要なものを置くことができるスペースもあるんですね。(しかも扇風機付き)
防犯かどうかわかりませんが、大型犬を飼っている家も多く、通り過ぎるだけでものすごい勢いで吠えてくるのがとても怖かったですね😨🐶
野犬もたまに家の周辺をうろうろしていたのも恐怖でした😨
犬はとても好きですが、パラグアイの(私が見た限りの)犬の印象はあまり良くなかったです。
・でかカラス
引用:Cuervo | Bald eagle, Bird, Animals (pinterest.jp)
南米のカラスは写真の鳥のことを言うそうです。
写真に収めることはできませんでしたが、マンションの屋上付近でガラス越しに発見しましたが、日本でいうカラスの1.5倍くらいの大きさでした。
大きな羽を広げて空を徘徊しているのも見かけました。千と千尋の神隠しに出てくるゆばあばがカラスになって空を飛んでいるシーンを思い出しました。
カラスのみならず道には様々な鳥が生息しているようで、パラグアイの楽しいところの一つでした。"pajaro sud america" (pajaro sud america - Bing images)と検索して出てくるようなカラフルな鳥も見かけました。
道にはところどころ身のなる木々が並んでいるからか、鳥も集まってくるのでしょうね。
他にもビズ(頬にキスをする挨拶)をしている人がいたり、日本の中古車を見かけたり、郵便文化がなかったりと日々の生活の中で意外だったことが多くありました。
パラグアイの人はのんびりそうだけど、運転は意外と粗めでクラクションが鳴っていることも多かったですね。
最後にここだけユーロピアンな場所があったのでそれを載せてフランス旅へのモチベーションを高めておきます!(美容院とカフェが並んだ建物でした)