パラグアイのローカル観光地①

¡Hola!

petitepouleです☀

パラグアイへ来て早3週間ほど経ちました👀

日本より時間の流れがゆっくりとはいえ早いものです。語学学校にも通い始めて、充実した日々を過ごしております。

 

さて、今回はパラグアイの観光地についてお話ししようと思います!

ネットや本には以前お話しした旧市街が主な観光地とあったのですが、タクシーの運転手に聞くと2か所ほど教えてくれました☀加えて、グーグルマップで見つけた場所もなかなか良かったので観光スポット3か所をご紹介したいと思います。

 

  1. Cerro Lambare
  2. Jardin botanico y zoologico
  3. Museo del Barro

 

1. Cerro Lambare (セロ ランバレ)

"cerro" は「丘」、"Lambare"は丘の位置する地区を指し、その名の通りランバレ地区の丘を意味します。  

こちらは滞在地から南西に車で30分ほど行ったところにあります。すぐ近くに、アルゼンチンとパラグアイの間を流れるパラグアイ川が見えました。

        

ここが入り口で、10分ほど坂道を登っていきます。ほとんどの人が車で訪れるため、歩道は人が少なく動物が出没しそうな感じでした🐻

道を登りきると高さのあるモニュメントがあり、少し広場っぽくなっていて運動したり、休憩したりしている人がいました。

     

頂上の像について説明した看板を見つけられず、何を意味しているのか分かりませんでしたが、高いところから景色を見ることができました。晴れていたらよりはっきりと見えそう…!

 

やはりパラグアイは木々がとても多く、家々と連なっているのが印象的です。日本で見ない鳥がいたり、様々な実や花を咲かせる木々があるのは自然を感じますが、電線が絡まっていたり、倒れた木がそのままにされていたりする場所も多く見かけるのでインフラ整備が行き渡っていない様子も伺えます。

 

下の写真の丸で囲ったところは、ゴミ山と言われているそうで、町で集めたごみをそこに積んでいるようです。ごみの分別も特にないので衛生面や処理方法にも様々な問題がありそうです。

いろいろ書いてしまいましたが、丘で景色見ながらゆっくりできそうな場所で行けてよかったです😊☀

 

ただ、周辺地区の治安があまりよくなさそうだったのでタクシーを利用して往復しました。

野良犬が何匹も徘徊していて怖かったです😨今の滞在先の治安の良さを実感しました。

 

 

少し長くなってしまいそうなので、次の記事に続きかきます!✏